ABOUT

当直連携基盤とは

代表あいさつ

代表あいさつ

医療にある歪みを、ビジネスという手法で改善していく。

私は実姉を院長とする千葉中央ひかりクリニック(http://www.hikari-clinic.org/)という在宅医療診療所の立ち上げを行いました。

 

その中で24時間対応を継続することの精神的・肉体的負担を間近で見て、在宅医療機関向けの当直インフラが必要不可欠と感じ、各地域で構築を行ってまいりました。

 

現在は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨木県・愛知県の医療機関様の夜間休日支援をさせて頂いております。

 

当直医師に診療を任せる事に様々なハードルがあるのは事実です。 我々はそのハードルを超えて御参加頂いた医療機関様の期待に沿えるよう、皆様のご意見を真摯に受け止め、日々当直診療におけるサービス向上に努めております。 とある調査では、主治医によるオンコールより訓練された当直医体制の方が患者満足度が高くなるという結果も出ています。

 

私は、在宅医療こそ地域および日本全体に求められている医療だと確信しています。

 

だからこそ、医師が疲弊しない継続可能な仕組み、つまり在宅当直体制が必要だと考えています。 在宅医療の当直拠点が地域に必ず1つはある。主治医が安心して休める環境がある。そのような日本にしていきます。 そして高齢化が世界一進む日本社会は、その動向を世界から注目されています。少子高齢化社会でも良い仕組みがあれば幸せに暮らしていけると、在宅医療の側面から発信していきたいと考えています。

 

これから連綿と続く在宅医療インフラの礎を我々と一緒に築いていって頂ければ幸いです。

株式会社当直連携基盤 代表取締役

中尾亮太

当社の目標・目的・価値観

背景

目的、ミッション、存在理由、Why

「ありがとうの大循環を生み出し、質的に豊かな世の中にしていく。」

血液大循環、海洋大循環、大気大循環。
世界は循環することで、隅々まで栄養が行き渡り活性化しています。
我々はありがとうの大循環を創造し、世の中を元気にしていきたいと考えてきます。

受け取ったありがとうは次の人に送り、世の中を駆け巡ってまた自分に返ってくる。
この循環に参加する人が増えることで、質的に豊かになっていく。

我々は事業を通じて、量的豊かさではなく質的豊かさを世の中に提供していきたいと考えています。
背景

目標、ビジョン、経営理念、What

「医療にある歪みを、ビジネスという手法で改善していく。」

我々は医療システムは持続可能であるべきと考えています。
なぜならいつでも医療が受けれるという安心が、多くの人の幸せの基盤になっているからです。

一方で、実は医療側の誰かの自己犠牲の上で成りなっている事も多いのが現実です。
我々はそんな医療システムの歪さを、ビジネスという拡張性・持続性のある手法によって改善していきます。
背景

価値観、バリュー、How

・品質世界No.1を目指す。
我々は自身が提供するサービスの品質において世界No.1を目指す。
なぜなら、他社の方が品質で優れた状態に甘んじるのであれば、
全員で他社に転職した方がより良い社会にしていけるからである。
我々はサービスの品質の良さによってのみ、社会から存在意義を獲得し続ける。

・熱意によって仕事は生まれ、仕組みによって完成する。
新しい仕事は一人の熱意から生みだされ、
仕組み化による属人性の排除によって完成する。
仕事は完成させるべきものである。

・自己洞察、自己否定、自己変革
世の中は必ず変化する。
昨日までのやり方は今日は通用しないかもしれない。
我々は常に自己と世の中を洞察することを怠らず、
昨日までの自己を否定する事を恐れず、
今日の自己を変革していく事が出来るプロフェッショナル集団である。

・事実に対して誠実であり続ける。
人間は都合の悪い事実ほど過小評価しがちである。
事実は価値中立であり、事実に価値判断を与えるのは人間である。
まず、価値判断を入れる前にありのままの事実を直視せよ。
事実に対して誠実で有り続ける事自体に、大きな価値がある。