take a button

ABOUT

株式会社当直連携基盤について
WHO WE ARE.
私たちは、日本初の在宅医向け夜間休日往診支援企業です。患者さんや家族の“物語”や、主治医との関係性といった在宅医療の文脈を踏まえたオンコール対応を行い、医療機関や主治医の心身の負担軽減を図り、日本における持続可能な在宅医療の実現を目指しています。

MISSION企業理念

Realizing memento mori.

いまを生きる、希望をつくる。

私たちは在宅医療支援事業を通して、生きる力にあふれる社会を叶えたいと考えています。在宅医療は、最期まで自分らしく生きるための手段です。慣れ親しんだ空間と最愛の人たちと過ごす安らぎの時間のなかで、“何を大事にしてどう生ききるのか”が表現されます。
そうして人生をまっとうする人の姿に触れ、家族や医療関係者もまた、“自分らしく、後悔なく生きる”大切さを感じるのではないでしょうか。

古代ローマ時代の「メメント・モリ」という言葉は、「死を忘れるな」というもともとの意味から、現代では「後悔なくいまを生きる」という意味合いを持つようになりました。私たちが在宅医療支援事業を通して叶えたいのは、まさに一人ひとりがメメント・モリの意味に気づき、体現し、「誰もが自分らしくいまを生きている社会」です。

VISION

ビジョン

RESPECT FOR A LIFE.

行動原理は、敬意。

私たちが事業を行う上であるべき姿は、「リスペクトを持ったふるまいのできるプロフェッショナル」です。患者さんの人生に、家族との物語に、主治医の想いを尊重すること。また、チームメンバーにも、自らにも、敬意を持って向き合うことが、プロフェッショナルとしての責任と誇りを生み、質の高い在宅医療につながります。

>>

VALUE

バリュー

TAKE A BATON.

在宅医療をチームプレーに。

医療機関や主治医と伴走し、日本に質の高い在宅医療を普及させることが私たちの事業目標です。そのためには、主治医のかかりつけ患者に対する強い想いにしっかりと向き合い、引き継げるチームが必要です。
私たちは、患者や家族が育んできた“物語”や、地域との関わり方、また主治医との関係性といった在宅医療の“文脈”を重視し、患者・家族とのコミュニケーションや現場のマネジメントを行うメディカルバディが診療に同行します。
そうして主治医から受けたバトンをしっかり受け継ぎ、現場へ走り、主治医に再び渡していく。在宅医療というフィールドを、主治医のフルマラソンからチームプレーに変えていく。当直連携基盤は、在宅医療における新しい連携のかたちを描いていきます。

SYMBOLロゴが象徴するもの

ONE BATON

感性のバトン

バトンは、想いの数だけある。

私たちのシンボルは、縦横斜め、様々な角度の組み合わせがあります。これは、関わる人々が大切にするいろいろな想いを表しています。患者と家族の暮らし、主治医と患者の繋がり、地域とクリニックの協業、 コールセンターと当直医師の意思疎通、メディカルバディと当直医師のタッグ、 そしてメディカルバディとクリニックの在宅医療の当直連携。様々な想い=A baton of senseを「つなぐ」。これが、当直連携基盤のコーポレートアイデンティティです。